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プログラムNo.1004p1
・里山の環境を知り、これまで人が自然とどのような関わりを築いてきたのかを学ぶ。
・里山の現状をふまえ、自然界に生きるものとして、どんなつながり方ができるのかを考える機会をつくる。
地域の歴史的・文化的な資産であるシシ垣への関心と理解が深まります。
1.挨拶・導入(10分)
2.森林市民団体による活動紹介
こなんの森・薪割りくらぶ、グリーンヒマラヤンクラブ、比良里山クラブ(10分×3団体)
3.クラフト(30分)
ヒノキの間伐材でネームプレート作り
4.事前学習の発表(30分)
シシ垣について調べてきたことを発表
5.里山に関する講義(20分)
・里山とは何か
・地域の文化財としてのシシ垣
・3種の木の香りをかぐ(ヒノキ、スギ、クロモジ)
・三つの生物多様性=種の多様性、生態系の多様性、遺伝子の多様性
・自然の仕組みから学ぼう、里山を利用して暮らそう
里山をフィールドに行うプログラムと屋内プログラムから選択できます。