令和7 年5月25日(日)、ぼてじゃこワンパク塾イベント『スポンジエイジ生き物触れ合い教室』にうかがいました。「脳が五感を通して吸収する力をいっぱい持つ」というスポンジエイジの3～６歳の子どもたちを中心に、大人27名子ども29名が時折小雨がぱらつく中集まりました。
　子ども達は、メダカなどの魚やホウネンエビ、カエル、カメ、二枚貝など、色々な生き物の特徴や触り方を教わりながら、恐る恐る、あるいはためらいなくタライに手を入れたりして触れ合いました。触れ合い体験に夢中になっていたスポンジエイジたちが、生き物大好きな子どもに、そして大人に育っていくのでしょう。
　只今ぼてじゃこワンパク塾ではメンバーを募集しています。親子で自然に親しみ、滋賀で楽しく遊び、学ぶ自然体験教室です。生き物を、ふるさとを、自然を守ることのできる人に成長することを応援しています。

メンバー募集の連絡先 　メール:[email protected]  facebook:https://www.facebook.com/botejakotrust

こどもエコクラブの皆様へ：取材をご希望の団体様は、環境学習センターまでお問い合わせください。

どんな生き物が入っているのかな？ いろいろ教わりながら、タライをのぞき込みます。	ホウネンエビとカブトエビは何が違うのか、触るには何に気を付けるのか、考えながらすくってみます。
貝に卵を産む魚のタナゴは、産み付ける貝の大きさを選ぶのか？というテーマで中学一年生が実験観察中です。新発見もあり、エコクラブの子ども達の活躍に期待しています！	ホウネンエビと小さい足の出てきたオタマジャクシ。 大人も子どもにかえるひと時でした。