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こどもエコクラブは、誰でも参加できる環境活動のクラブです。
地域や学校で一緒に活動する仲間(幼児(3歳)から高校生、一人でも登録可)と活動を支える大人(20歳以上)を集めてクラブを作り、こどもエコクラブ全国事務局(日本環境協会)に登録します。(登録料・年会費は無料です。)
琵琶湖博物館 環境学習センターは、淡海こどもエコクラブ(滋賀県)の事務局です。
こどもたちの「知りたい」「やりたい」を応援します!
滋賀県のこどもエコクラブ 登録クラブは58クラブ、メンバーは、5,447人(2024年1月末現在)です。
12月3日(日)琵琶湖博物館ホールで開催された、淡海こどもエコクラブ活動交流会に県内9クラブが参加し、元気に活動発表をしてくれました。壁新聞大賞は認定NPO法人びわこ豊穣の郷・目田レンジャーが去年に続き、受賞しました。壁新聞奨励賞は山内エコクラブと日野川エコスクールです。また、絵日記優秀作品賞は油日小こどもエコクラブ、びわこ豊穣の郷、ぼてじゃこワンパク塾、各所属のメンバーが受賞しました。閉会式の後には、亀田副館長の「琵琶湖の冬の水鳥たち」のお話を聞き、樹冠トレイルでバードウォッチングをしました。絵日記・壁新聞コンクール応募作品展は令和6年1月8日まで、琵琶湖博物館にて開催中です。ぜひお越しください。