ラムサール条約(特に水鳥の生息 地として国際的に重要な湿地に関する条約)らむさーるじょうやく
特に、水鳥の生息地として国際的に重要な湿地及びそこに生息・生育する動植物の保全 を促し、湿地の適正な利用(Wise Use、一般に「賢明な利用」と呼ばれることもある)を進め ることを目的に、昭和46年(1971年)に採択された条約で、平成30年(2018年)10月現在 52か所の湿地が指定されている。本県では、平成5年(1993年)に「琵琶湖」が指定され、 平成20年(2008年)に西の湖を含める形で拡大された。