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プログラムNo.915p5
近年の地球温暖化は、人間の活動に伴う二酸化炭素の大量排出によるものである、と明確になりました。このまま温暖化が続くと、自然環境と人間生活に取り返しのつかないことになると心配されています。地球温暖化とその防止について子供の頃から学び、理解を深め、温暖化防止の生活を身に着け、習慣化することが求められています。
①夏・冬休みの前に、第一段階の学習、事前学習(温暖化ってなに・クイズ形式の温暖化の影響、再生可能エネルギーなど)で基本事項を学びます。
②第二段階では、休暇中にワークブックに従い、エコな生活を実践します。 そして、エコライフの進捗を記録します。
この講座の実施者がエコライフの記録を分析し、エコライフ診断書を各生徒に作成します。
③休暇後の、第三段階の振り返り学習では診断書により、休暇中のエコライフを振り返り、グルーブワークで、今後の継続目標をまとめ、発表し合います。
滋賀大学環境学習支援士会ホームページを参照
http://shienshi.com/PDF/20160310.pdf
「あゆっこエコチャレンジ」は、NPO気候ネットワーク(京都市)が開発した「こどもエコライフチャレンジ」の学習プログラムに準じています
滋賀大学「環境学習支援士」会
〒520-0862 大津市平津2-5-1(滋賀大学教育学部内425号室)
ホームページ:http://shienshi.com/