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プログラムNo.461p3
夏は、奄美大島。冬は、北海道大雪山の大自然の中で自然観察やその地域特有の自然体験活動を行い、日本の自然の多様性の重要を認識し、未来になって環境保全や自然保全をしていける人材育成を目指す活動です。
日本の中の自分たちの住む地域とは異なった環境下で、自然体験活動やその地域特有の文化を体験し、日本の自然の多様性や文化の歴史を知り、その重要性を認識し、将来自分たちの生きていくための糧とする。また、日本各地域の価値を人類全体の遺産として将来にわたり伝えていくことができる人材づくりを目指す。環境活動を行う次世代の人材を育成します。
夏編
○琵琶湖・雄琴にあるオーパルにて水上安全活動、または、カヌー、サップなどの事前学習を行う。(6月27日)
奄美大島にて以下の活動を行う。(8月18日から22日4泊5日)
○奄美大島にてスノーケルで海の生き物観察
○奄美野生生物保護センターにて野生生物の話を聞く。
○島唄や三味線に関する歴史の話を聞いたり、手作り三味線を作り弾く。
○海辺に出てシーグラスを拾いクラフトづくり。
○カヌー、サップで海の活動。
○奄美自然の森にて自然観察
○マングローブでの観察
水辺の生き物が豊富な田上で、小さい子どもから大人まで、自然に触れながら生き物探しをします。季節によっては、田んぼの水の中…
・エネルギーと暮らしの変化を知り、エネルギーの多様性、持続可能な暮らしについて考えるきっかけを作る。
・山…
琵琶湖や河川が汚れる仕組みについて多様な観点から学び、その複雑さについて理解します。
また必要に応じて、身…