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プログラムNo.915p4
昆虫・生物のすむ環境を知ることによって、生物の多様性を学びます。
トンボ捕りや観察を通して、自然の大切さを感じ、保全していこうという気持ちを養います。
1.オリエンテーション(10分)
・グループ分けを発表します。
・グループで競うルールについて説明します。
・トンボの捕獲方法やトンボの扱い方について説明します。
・昆虫網、トンボを入れる袋など持参するものを確認します。
2.移動(15分)
3.トンボの捕獲(45分)
グループに分かれてトンボを捕獲します。
4.移動と休憩(20分)
5.トンボの同定・記録(30分)
・捕獲したトンボを同定します。
・種類数と捕獲数を掛け合わせて、点数の高いグループが優勝します。
6.新聞作り&発表(60分)
観察したあと、新聞やカードを作って発表します。
捕獲数や種類をグループで競うことにより、捕獲に意欲がでて、より多くのトンボの観察ができます。
トンボを同定したあと、新聞を作ったり、カードを作ったりすることによって、トンボの名前だけでなく体の構造などをよく観察できます。
滋賀大学環境学習支援士会 学校地域環境部会 TEL:077-538-7821、FAX:077-568-5680