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プログラムNo.477p1
川には生き物がいっぱいいることを学びます。
1 生き物を想像してみる
「ミステリーアニマル」のアクティビティー
(アクティビティーの内容)
参加者に10個くらいのヒントを出し、そのヒントに応じて連想する生き物の絵を描いてもらいます。そうする中で動物の生態について学んでいくことができます。(事前に対象や年齢に応じたヒントを用意する必要があります。)
2 川の生き物を探ってみる
川に入って生き物を探します。
生き物についての詳しく説明します。
3 川から上がってまとめの作業
川には生き物がいっぱいいることを学びます。
・川には生き物で満ちあふれていること、子どもたちが体で感じたときの驚きは大きいですよ。
・基本的にこのプログラムの内容は、充分に下見さえすれば、他の川でもその川にあったプログラムにアレンジして実施することが可能です。
・ただ、どこの場所を活動場所にするかは慎重に選んだ方がいいでしょう。子どもたちにとって活動しやすい場所かどうか、いきものがたくさん生息している場所かどうかなど。
・浅瀬の安全な川で実施すること。
・子どもたちにとって川に入る最初の印象がとても大切です。そのため、充分な下見が必ず必要。(下見の際には、その川に住む生き物を調べておく)
・ぬれた石はすべりやすいので注意が必要。
・ぬれても良い靴と着替えを準備すること。
びわ湖の生態系の現状を認識し、健全な生態系の回復のために何をすべきかを学びます。
日本の伝統的な文化としてのふろしきの存在を知るとともに、ふろしきの用途や結び方を学び、資源を無駄にしない、ごみを出さない…
芹川流域の身近な自然に触れ親しむことを通して、自然のすばらしさを再発見し、自然を大切にする気持ちを育むことを目的とします。