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比良里山里地里湖学習「里地編 残したい農村の自然と現状」

プログラムNo.1004p5

目的

「残したい農村の自然と現状」をテーマに、減反や耕作放棄で荒れる水田の現状、その周りの環境の一つとして、河川の実態を考える。

内容

耕作地と放棄された田畑などを歩き、減反や耕作放棄地の問題を考える。
また、昔ながらの石組の川の道作りを行い、農村の風景を考える。

0:00 □畑や田んぼの現状を観る
   ・獣害防除柵、耕作放棄地などの説明(問いかけながら)
0:20 □遊休農地」という言葉の意味を考えてみよう
0:40 □湖畔に到着
   ・守山の昔の産業について学ぶ
   ・魚道を見学
   ・港跡を見学
1:00 □集落を流れる河川の現状を知る
1:10 □生水の流れるポイントに到着
   ・石組みの川から源泉をたどる(写真12)
    石組み河川で生き物探し
    石の道作り
1:50 □「ふりかえり」
2:00 □メッセージ
   ・担当者の実践する「これからのかかわり方」について
2:10 終了

基本情報

教えてくれる人
一般社団法人 比良里山クラブ
分野
森・里山・田んぼ・川
形式
観察・体験
講義

エリア
大津市
実施方法
出前
場所
大津・志賀
対象
中学生
所要時間
2時間30分
実施時期
時期限定
定員
40名
事前打ち合わせ
必要
予算
有料
予算内訳
講師謝金

お問い合わせ窓口

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