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比良里山里地里湖学習「里地編 農具から知る人々の知恵」

プログラムNo.1004p4

目的

・里山、村、湖という概念と、そこに暮らす人々の知恵を知ることで、いろんな生き方があることを今後の進路にも生かす。
・一つのことを熱心に見て、描くことでより深く物事を知る訓練をする。

内容

地元の方からの農具や民具についてのお話しや、昔の農具と現在の農具の観察など

0:00 □活動1 浜口さんという人を知る
   ・浜口さんの今まで生きてこられたお話をする(浜口さんとの対話形式)
   〈活動のねらい〉南比良で生まれて、育って、ずっと過ごしてきたことの素晴らしさ。ここで生きる、知恵を教えてもらう。
1:00 □活動3 この場所で気になったものの絵を描こう
   ・それぞれにじっくり見て、民具や風景、浜口さんの私有地の絵を描く
   〈活動のねらい〉じっくり見て観察することで、興味が深くなることを知ってもらう
1:50 □活動4 発表会
   ・何人かに、なぜその絵を描いたのか、気づきはあったか、を発表してもらう
   〈活動のねらい〉人前で発表することによって、人の気づきを知ることができる
2:20 終了 

基本情報

教えてくれる人
一般社団法人 比良里山クラブ
分野
森・里山・田んぼ・川
形式
観察・体験
講義

エリア
大津市
実施方法
出前
場所
大津・志賀
対象
中学生
所要時間
2時間30分
実施時期
時期限定
定員
40名
事前打ち合わせ
必要
予算
有料
予算内訳
講師謝金

お問い合わせ窓口

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