• 教えてくれる人

ぼてじゃこトラスト

教えてくれる人No.606

主な活動・指導内容・メッセージ

幅広い年代層と専門家から魚好き人間まで熱心な会員が多く、フィールド活動が中心、楽しみながらの活動がモットー!!
21世紀に「ぼてじゃこ」が棲める自然環境を守り豊かな滋賀の自然と命の大切さを学ぼう!
自然を愛し、生き物からの視点で観察し、今一度人間の生活や自然環境を考えてみようという方の参加をお待ちしています。

教えてくれる人情報

分野
琵琶湖
森・里山・田んぼ・川
実施方法
出前
現地

活動歴

平成8年設立、会長 川瀬成吾、副会長 田中治男、顧問 武田 繁、会員数約70家族、150名。
生き物ふれあい教室、観察会、出前教室を積極的に行うなか、イチモンジタナゴの野生復帰、滋賀県内の水辺の生き物の分布調査、外来魚駆除なども推進する数少ない団体と自負しています。

次の3つの指針を掲げて活動しています。
1.生態系保全活動―滋賀県内のタナゴの生息調査、イチモンジタナゴの増殖実験、ぼてじゃこ池設置によりタナゴ、メダカなど貴重種の飼育繁殖
2.親子自然体験教室―ぼてじゃこワンパク塾の活動
  親子で滋賀県内で川遊び、雑魚捕りを楽しみながら次世代に継承する。
3.観察会指導や出前講座などを通じ、他団体との協働や地域活動支援に取り組む。

備考

ぼてじゃこトラストさんの学習プログラム