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教えてくれる人No.1767
専門家が執筆編集するのではなく、児童生徒に直接接している学校の先生が執筆編集をしているのが滋賀の理科教材研究委員会の大きな特徴です。
この滋賀の理科教材研究委員会の事務局を担当しています。
2013年よりヤンマーミュージアム屋上ビオトープで、定期的にプランクトン観察会を実施しています。
自治会や企業の観察会、ビオトープの維持管理会議を行っています。
2019年 長浜市高月町自治会 観察会、旭化成住工ビオトープ維持管理会議
自然観察シリーズの発刊
1「滋賀の魚」(昭和62年)
2「滋賀の水草」(平成元年)
3「滋賀の水生昆虫」(平成3年)
4「滋賀の水鳥」(平成6年)
5「滋賀の水生動物」(平成8年)
6「滋賀の両生類・は虫類・ほ乳類」(平成13年)
7「やさしい日本の淡水プランクトン。図解ハンドブック」(平成17年)
5冊目の発刊までは「滋賀県小・中学校教育研究会理科部会」の中に図解ハンドブックを発刊する特別チームがありましたが、6冊目からは、理科部会から独立させて発刊事業を推進していくことになりました。
発刊に携わるメンバーは、従来どおり県内の理科の先生方や専門家の仲間によって結成されている点ははなんら変わりません。