新大宮川を美しくする会

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教えてくれる人
新大宮川を美しくする会

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教えてくれる人No.2262

主な活動・指導内容・メッセージ

比叡山のふもと、琵琶湖に面する大津市比叡辻で2016年に設立した河川愛護団体「新大宮川を美しくする会」は、通称「新大宮川」（一級河川大宮川（放水路）・足洗川の下流部）とその周辺の環境・美化清掃活動をしている団体です。新大宮川の美化と周辺景観改善、水質の浄化を進め、快適で良好な水辺環境や関連する文化活動の啓発・発展を率先して活動することを目的としています。主に、（１）河川愛護の実践事業、（２）河川の美化および周辺景観改善、水質の浄化などに関する啓発事業、（３）河川を通じての交流事業、（４）河川環境の調査・研究事業、（５）河川に関わる他の NPO 組織、行政機関、団体との連携事業をしています。ぜひ、一緒に川を学び、楽しみ、愛しましょう！

教えてくれる人情報

分野: 琵琶湖
森・里山・田んぼ・川
生物多様性の保全
循環型社会づくり
川を学び
川を楽しみ
川を愛する

実施方法: 出前
オンライン
現地

活動歴

２０１６年の設立以来、（１）草刈り・ゴミ拾い、（２）花壇づくり、（３）植樹、（４）魚道づくり、（５）水質調査・魚類調査、（６）アユの産卵床づくり・産卵調査、（７）野鳥観察会、（８）ホタル観察会、（９）野草観察会、（１０）不法投棄・ポイ捨て対策学習会、（１１）防災学習会、（１２）トンボ観察会（２０２２年度予定）　などを、それぞれ年に１回から数回のペースで、ほぼ毎月、季節により、いずれかを実施しています。