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教えてくれる人No.510
次世代を担う子どもたちに、自然環境を大切にし、水鳥を愛する心を育んでもらいたいとの願いから、鳥とのふれあいを楽しんでもらっています。
釣り糸が脚に絡まって動けなくなって命を落とすユリカモメの話を子どもたちにしますと、かわいそうだと本当に心配してくれます。
自然と野鳥と人間が共生できる環境を実現して次世代に引き継いでいくために、一人でも多くの人にコハクチョウや水鳥が憩う美しい琵琶湖を知ってもらいたいです。
この会は、コハクチョウや水鳥を心から愛する人たちが集まり、コハクチョウたちの愛護支援活動と飛来地周辺の環境整備を行っています。大人から子どもまでを対象とした観察会や学習会をされる場合は、主催者の方の希望に応じてご相談しながら実施しています。県外からの見学者、草津・守山市内のケアセンターの野外行事など幅広く受け入れています。
〈実績〉
2015年
・5月20日 岐阜羽島中学2年生 環境講座 40名
・7月19・20日 第8回水辺の匠体験教室 ヨシ額 76名
・8月6日~8月23日 15周年記念「コハクチョウと仲間たち」環境展 みずの森
・8月7日 滋賀県教育委員会教職員へ環境講座
・8月30日~9月27日 15周年記念「コハクチョウと仲間たち」環境展 WS琵琶
・10月6日 笠縫東小学校6年生「コハクチョウと琵琶湖の環境」出前講座
・12月6日 水辺の匠クリスマスリース作り 50名
・12月23日 久御山観察会 19名
・12月20日~2016年1月31日 15周年記念「コハクチョウと仲間たち」環境展 琵琶湖博物館
2016年
・1月19日 常盤小学校水鳥観察会 46名
・1月22日 志津南小学校3年生「コハクチョウと琵琶湖の環境」出前講座
・2月6日 琵琶湖水鳥観察会
・12月12日~2月28日 草津水鳥観察所 訪問者12321名
・5月20日 同志社国際学園 2年生ヨシ額体験教室