2025年度第1回フィールドレポーター調査として『水辺の魅力調査「楽しめる・つながる・活かせる」水辺へ』を実施します。
近年、地域づくりの一環として、水辺の存在があらためて注目されています。「かつて川や内湖、湖辺はみんなの遊び場だった」というような・・水辺は、かつては身近な存在でしたが、みなさんは、今でも川など身近な水辺を訪れているでしょうか？
この度の「水辺の魅力調査」では、水辺の活動について調べています。＊ここでいう水辺とは、川、水路、池、湧き水（井戸やカバタなど）、田んぼ周辺の水域、内湖、琵琶湖といった淡水の水のあるところ（ほとり）です。
水辺の活動を通じて水環境を保全・活用するためのヒントを得るとともに、人と地域のつながりを深め、身近な水環境を活かした地域の魅力再発見につなげるため、本調査を実施します。
どなたでも回答いただけますので、ぜひともご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

◆調査期間：令和7年（2025年）８月８日（金）～11月20日（木）

◆回答方法　　
①郵送で回答
送付先：〒525‐0001滋賀県草津市下物町1091　琵琶湖博物館フィールドレポーター係
調査票はこちら→　A4調査票 ワード版
A3調査票　PDF版

②メールで回答　　
送付先：[email protected]
調査票はこちら→　A3調査票 ワード版

③スマホで回答（Googleフォーム）

◆水辺の魅力調査チラシはこちら→　水辺の魅力調査チラシ

◆詳細は、琵琶湖博物館HP 水辺の魅力調査↓をご覧下さい
https://www.biwahaku.jp/2025/08/post_272.html
◆お問い合わせ先
滋賀県立琵琶湖博物館　フィールドレポーター2025年度「第1回　水辺の魅力調査」
担　　　当：杉田　薫（フィールドレポーター・スタッフ）
担当学芸員：鈴木　隆仁、楊　平（環境学習・交流係）
メール： [email protected]　TEL：077‐568‐4811（代表）