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教えてくれる人No.810
絵本を通して、“こどもの笑顔があふれる街に、豊かな心を育む街に” をめざして活動しています。
絵本を通して、自然体験遊び塾・絵本原画展、絵本作家を迎えて講演会・絵本講座・地域に伝わる昔話を伝える活動を実施しています。
具体的な活動は以下のとおり。
◆こどもたちの自然体験と交流 
 こども自然体験遊び塾を春と夏に実施。春は、里山を散策して野草をつみ、天ぷらやよもぎだんごを食べる。夏は、2泊3日。
 平成20年4月5日、こども自然体験遊び塾「里山の春を歩いて、食べて、感じよう!」をペンションマキノ遊び場と周辺の里山で実施。
◆世代を超えて楽しめる時間 
 キャンプ場、こども会の行事、地域のおまつりなどで依頼を受けた場所での出前おはなし会やクリスマスコンサートの開催。
◆地域に伝わるお話 
 平成17年度には、地域に伝わる昔話の再話講座を開講。
 講座内容や受講生の再話した民話は『ふるさとの民話 再話集(一)』にまとめられた。また、再話集に収められた「ちからもちのお金さん」は紙芝居にもなった。この講座は平成18年度以降、“湖西民話倶楽部”に形を変えて活動中。
◆会報「絵本の時間」の発行 
 作家からのメッセージ、ぼく・わたしが選んだ絵本、おすすめ絵本、会員からの寄稿、活動報告などを年4回、会員に送付。
◆生涯学習の場 
 昔話や絵本学講座の開講や、絵本作家を迎えて講演会の開催。  
本物に出会えるチャンス:絵本原画展や武井武雄刊本読書会の実施。