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薬の人との関わりを体験・学習できる場として約15年前に設立された甲賀市くすり学習館にうかがいました。
「人の薬の関わり、配置売薬などの歴史」を学ぶ常設展示と企画展を案内いただきました。昔、甲賀に住む人々が、山野に生えている薬草を使い、試行錯誤を繰り返しながら薬をつくり出し、のちの甲賀配置売薬といった形で広めていったことがわかりました。わかりやすく説明されたパネルを民具や古文書と合わせて見ることで、甲賀売薬にかかわった、忍者や山伏、薬を届ける「配置員」、近江商人を知り、その時代に思いを馳せ、今ある薬も少し身近に感じることもできました。
企画展では起源である山伏、忍者について知ることができます。
詳細は取材記録「企画展示を鑑賞しました」で紹介しますのでご覧ください。
甲賀市くすり学習館は、「甲賀の薬を知ろう 連続講座」、「ハーブに親しむ日」「夏休みワークショップ ハーブでつくる自由研究」「親子ものつくり教室」など講座やイベント、体験教室を実施されています。体験教室の忍者の携帯食「兵糧丸」作りはとても人気があるそうです。
「甲賀市くすり学習館」を中心に、薬について取組をされている企業、学校、団体が連携した「甲賀のくすりコンソーシアム」は「ハーブに親しむ日」イベントを実施されています。
「甲賀市くすり学習館」を訪れ、「くすりのまち甲賀」をもっと知っていただけたらと思います。
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| 甲賀市くすり学習館 | 薬の調整鍋 作った薬はハマグリの貝殻に入れられ配置員によって売られていた |
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兵糧丸づくりでは、薬研を使った体験ができる |
滋賀県の薬関係の事業所は甲賀市が多い |
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| 万葉のくすり狩りをイメージして作られた信楽焼きの陶板画~あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る~ | 甲賀市の高校が中心となり開催された親子ものづくり教室の成果物 |