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自主防災防犯研究会 地域の自主防災について考える-地震災害と自助・共助・公助-

プログラムNo.812p1

目的

地震災害に対して、日常の備えといざというときの対応について自助・共助・公助の面から学ぶ。

内容

■パワーポイントによる説明(90分)
1.地震の情報
 (1)暮らしの中で脅威に感じるもの
 (2)地震が起こるメカニズムと予測
 (3)過去の地震の振り返り、地震の大きさ・強さと伝搬
 (4)滋賀県の地震情報、地域の地震情報

2.地震への対応(主体別)
 (1)個別の震災対応(自助)について
 (2)地域の震災対応(共助)について
 (3)行政の震災対応(公助)について

3.地震への備え
 防災マップづくり、初期消火、救出活動、災害弱者への対応、地域の避難場所、
緊急地震速報、心の備え

■防災グッズの紹介と使い方(30分)
 火災報知器、家具の転倒防止器具、ロープはしご、手回しラジオ など。   


・災害から身を守る方法を学び、安全対策を実施することができます。
・自分の地域の地震情報や避難方法、避難場所を知ることができます。

基本情報

教えてくれる人
自主防災防犯研究会
分野
形式
講義

エリア
大津市、草津市、守山市、栗東市、野洲市
実施方法
出前
対象
中学生
高校生
大人
所要時間
2時間
実施時期
1年中実施可能
定員
50名
事前打ち合わせ
必要
予算
有料
予算内訳
講師謝金

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