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プログラムNo.418p1
放置された里山を手入れすること(真っ暗な森林を木を伐って明るくする)で、林床にさまざまな草が生え、昆虫や鳥などがやってきます。このようにして、閉じていた食物連鎖が再び回りだすことで、貴重になってしまったギフチョウが還ってくるなど、多様な生き物の棲む豊かな自然を蘇えらせます。こうした目的で行われている里山保全活動の体験を通じて、自然と人の関わりやよい関係づくりについて、自分たちに何ができるのかを考えます。
1.里山の現状を見る。
木を伐ることは、自然を破壊することだと観念的に考えている人が多い。しかし、今、里山は人が木を伐らなくなったことで、真っ暗なヤブになり、生き物が棲みにくい場所であることを見てもらいます。
2.木を伐って明るい森にする。
木を伐る体験はとても新鮮です。あらかじめどんな木を伐るか、木を倒す際は自分と周囲の安全に十分注意することなどを説明し、参加者はのこぎりで木を伐ります。1時間ほど、みんなで一生懸命に作業をすると、以前よりも森の中に光が入ることが実感できます。伐った木は薪などに活用しやすいように玉切りして薪割り機にかけたり、枝はチッパーで細かく砕きます。
3.伐った木を活用する。
(あらかじめ乾かした)薪を使って、石窯でパンやピザを焼いて食べます。 なぜ、こんなにおいしいのか、参加者にはいつも好評です。枝を使ったクラフトを行うこともあります。
4.ふりかえり
木を伐ることの意味について、参加者に考えてもらいます。
以下のような趣旨で、最後に参加者に問いかけています。
「自然を守るにはひとつの方法に限るべきではない。その自然が人々の生活との関係でどのようにしてつくられてきたかを知らなければならない。里山には里山の方法が、奥山のブナ林にはまた違う方法がある。豊かな自然とはどういう状態をいうのか。今私たちにできることは、何か。以前の豊かな里山を再生するには、楽しく暮らしに取り戻すことではないか。」
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