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日本最大の湖、びわ湖は400万年という長い歴史をもつ古代湖とよばれる湖の一つです。 びわ湖には、2000種以上の生き物が暮らしていて、ここにしかいない生き物(固有種)もたくさんいます。人間も古くから湖のまわりで生活し、その豊かな自然を利用した伝統的な暮らしを続けてきました。琵琶湖博物館は、生き物や私たちの暮らしを支える母なる湖、「びわ湖」のすべてを体感し、学ぶことができるミュージアムです。
現在の生活を通して資源・エネルギーの無駄遣いを洗い出して、エコロジーな生活設計を目指します。
京都市南部クリーンセンター環境学習施設「さすてな京都」は,ごみ処理施設そのものを活用して整備しています。焼却炉やごみ発電,バイオガス化施設などの迫力満点の大規模施設を間近に見学し,それらを生きた教材として最先端の環境技術を学べます。 また,ごみ減量や,地球温暖化,生物多様性,環境面から見た地域の歴史等幅広い分野を対象として,ライフステージに応じたプログラムを作成し,体験型を中心にした子ども向けコンテンツ,インパクトのある映像等を中心にした大人向けコンテンツを各所に配置することにより,子ども・学生・大人・事業者・修学旅行生などいろいろな方が興味や好奇心を持って,楽しみながら学習していただけます。
樹木の苗木を植樹し、自然や森林の働きを学ぶとともに、環境緑化を推進します。
1階、2階の展示コーナーは、地球規模での環境問題から、京都ならではのエコロジーの知恵まで、体験型で学べる展示があります。3階には、かんきょう図書コーナー、交流スペースや貸会場、屋上にはビオトープがあります。また、建物全体がエコな展示となっており、太陽光発電、雨水利用、地中熱利用、高断熱外壁をはじめ、省エネルギー、自然素材の活用など様々な工夫を見学することができます。 環境ボランティアによる館内の案内や、環境学習プログラムの利用も可能です。
比叡山行者道を歩きながら、比叡山の自然、林業、歴史などについて学びます。
プラネタリウムや科学的体験の出来る展示物を通して、未来を担う子どもたちはもちろん、大人も共に、科学に親しむ機会を多く提供し、科学に対する興味や関心、知識や理解を得られる科学館です。
あいとうエコプラザ「菜の花館」は、資源循環型の地域づくりを進める拠点施設です。 全国に広がる「菜の花エコプロジェクト」は、1998年に愛東から始まった地域内循環モデルであり、地域 自立を促すプロジェクトでもあります。 「菜の花館」は、孫や子が安心して暮らせる環境を贈るために、「地域でできる事は、地域で考え行動す る」ことを実践していきます。
野洲川放流路の完成により、廃川となった野洲川の南流の一部を「豊かな森」として再生しています。 この森は、広く市民の方に苗木植樹や育樹を募り、市民と行政の協働で森づくりを進めています。
絵本を入り口に自然とふれあい、自然体験をとおして学びます。
絵本から広がる「出会い」「体験」「感動」をテーマに、自然体験と絵本(読書)を結びます。
環境を守るために重要な役割を果たしている“下水道”についての知識を深める。
草津市・烏丸半島東の水生植物を中心とした 植物園。「植物と人、水と人のふれあい」がテーマです。
葛川少年自然の家は、自然の中での集団宿泊生活を通して、子どもたちに自然の偉大さや、神秘さを体験さ せ、豊かな情操を育むとともに、明るくたくましい生き方を学ばせ、よりよい人間関係を育てさせることを 目的に設立された生涯学習施設です。
当公園は多賀町の南西部に位置する86haの山を丸ごと公園にした緑豊かなキャンプ場です。園内には湿原か ら雑木林、杉林まで多様な植生があり、更にそれを利用した炭焼窯やシイタケ栽培林など、森の暮らしのリ アルな姿が生きた教材として点在しています。