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琵琶湖博物館 環境学習センターは、8月8日(土)・9日(日)の2日間、アル・プラザ長浜にて、子どもから大人まで楽しめる体験型イベント「びわ湖わくわくミュージアム」を開催しました。
このイベントは、長浜市で活動する団体と当センターが連携して実施。豊かな「びわ湖」をテーマに、2日間で延べ522名の方にご参加いただきました。
会場には大きな滋賀県マップが敷かれ、NPO法人近江淡水生物研究所、山門水源の森を次の世代に引き継ぐ会、早崎内湖再生保全協議会、長浜市役所、そして環境学習センターのブースがマップを囲むように設置されました。
参加の皆さんは、この中で順に「ミッション」を巡り、各ブースの担当者と交流をしました。ミッションをそれそれ達成すると、各ブースのスタッフから印をもらって次に進む仕組みです。すべてのミッションをクリアすると琵琶湖博物館限定「缶バッジ」作りに挑戦していただきました。
各ブースは「魚を知る」「山を守る」「ビオトープを守る」「小さな生き物を知る」といった、びわ湖に関する具体的なテーマで構成されており、ミッションをクリアする中で自然とびわ湖について学べる仕組みとなっていました。
特に、魚や水中の生き物に興味のある子どもたちは、「魚を知る」「ビオトープを守る」ブースで、水槽に顔を近づけてじっくり観察したり、スタッフと熱心に会話する姿が見られました。
「山を守る」ブースでは、「山門水源の森」の場所に興味を持った方が、スタッフと一緒に大きな滋賀県マップで位置を確認する場面もみられました。
「びわ湖の小さな生き物を知る」ブースでは、プランクトンの動きに「元気よく動いてる、すごい!」と感動する声もあれば、正直な「ちょっと気持ち悪い…」といった感想も。当日朝に長浜港で採集された湖水には、両日ともノロやミジンコが豊富に見つかり、ノートを持参して熱心に「ノロ」「ケンミジンコ」をスケッチする子どもの姿もありました。
参加された皆さまは、びわ湖の多様な生きものたちと触れ合う中で、「びわ湖の何が好きなんだろう」や「びわ湖の環境を守ることの大切さ」を、親子で楽しく体験しながら感じていただけたのではないでしょうか。
「見て・触って・びっくり」の体験型イベントは大きな注目を集め、終日にぎわいました。
今後も、びわ湖周辺の豊かな自然と、環境学習がもたらす「わくわく」を、より多くの方にお伝えしていきたいと思います。
環境学習センターでは「顕微鏡」「プランクトンネット」などの観察用キットの貸出を行っています。興味のある方は、 エコロしーがHP: https://www.ecoloshiga.jp/equipment/ から予約をお願いします。