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湖北野鳥センター/琵琶湖水鳥・湿地センターに行ってきました

雪のちょうど止み間となった1月下旬のある日、湖北野鳥センター/琵琶湖水鳥・湿地センターで実施された、環境学習や自然観察の指導者育成のための実践講座に参加してきました。
フィールドワークでは、野鳥の特徴のとらえ方のポイント、センター周辺で見られる鳥たちの名前を頭に入れて臨みました。
空にトビ、ノスリ、湖岸からたくさんのカモ類、カワウ、そして魚をとったオオワシ(地元で”山本山のおばあちゃん”の愛称で親しまれている)の食事をする姿、田んぼに240羽超えのコハクチョウの群れを見ることができました。
カモ類はオスがメスを追いかけつがいでいることが多いこと、ハクチョウは家族単位で行動することなど身近に感じる話を所長から聞きながら、参加者は双眼鏡やフィールドスコープの中の鳥たちを夢中で見ていました。コハクチョウは参加者(約20名)がすぐそばの農道に立っていても、お米の2番穂を鳴きながら食べ続けていて驚きました。
コハクチョウもですが、オオワシやほかのカモ類の鳥たちも人間を怖がっておらず、自然の中で鳥たちと人間が共存していました。この鳥たちはまた来年もこの地に渡ってきてくれるだろうと思います。この地にある「湖北野鳥センター/琵琶湖水鳥・湿地センター」は地域の方々、県外の方々に鳥たち、周りの生きものたち、観察の仕方についてさまざまな形で発信することで、鳥や琵琶湖、自然を愛する方々をつなぐネットワークを作っておられました。展示も常に情報をアップデートし、人気ですぐに定員が埋まってしまう観察会は平日も追加され、子ども向けにビンゴやカードなどの企画を新しくされたり、職員さんたちの熱が伝わるあたたかみのある場所です。季節を通してさまざまな観察会をされていますので、是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

コハクチョウ、くびが黒いのが子供

けっこう大きな足跡
空気もすっきり。冬鳥の観察会日和です 山本山のおばぁちゃん
写真が不鮮明なのが残念(-_-;)

湖北野鳥センター

琵琶湖水鳥・湿地センター
何の鳥に似てるでしょう?