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令和6年7月21日に、ウォーターステーション琵琶、アクア琵琶の両会場で開催されたイベント『第17回 水辺の匠』にうかがいました。およそ20の団体が参加され、運営スタッフは約180人、毎年500人規模の方が集まるイベントとのことでした。当日は、暑い日にもかかわらず、多くの方が来場されていました。
イベントでは、ヨシや間伐材などを使った様々なワークショップ、ヨシ笛の演奏会やこどもエコクラブの活動報告、韓国の環境団体による活動報告などのほか、瀬田川を会場としたサップやボートの体験もあり、家族連れの方を中心に多くの方がイベントを楽しまれていました。
参加されている団体は、異なる環境団体でも、皆さんが知り合いといった感じで、毎年このイベントに集まるのを楽しみにされているようでした。冬にはまた「水辺の匠 クリスマスイベント」を予定されているので、足を運んでみてはいかがでしょう。
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よし笛による演奏会 クラフト体験コーナーも親子連れで盛況でした |
TANAKAMI子ども環境クラブによる発表 ハンガリーで行われた世界湖沼会議でも発表されました |
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韓国の中高生によるウポ沼での活動報告 国際的な交流も刺激になります |
ヨシうどんも美味しくいただきました |