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教えてくれる人No.915
滋賀大学「環境学習支援士」会は滋賀大学での環境学習支援士養成プログラムの修了者や現在資格取得を目指している者たちで結成しています。地域や学校にあって自ら先頭にたち、適切な指導・助言を行いながら、環境教育・学習に関する実践と交流・支援を行い県内の環境問題の解決要求に応えています。
■4つの部会の活動をもとに、学校や企業、社会や地域と連携して取り組みます。
1.温暖化防止部会
2.自然環境分野部会
3.びわ湖部会
4.学校・地域環境教育部会
■講座の例
1,ウォーキングから自然観察へ
~西の湖を巡る自然観察ウォーク~ (2009年6月実施)
2.生ゴミ堆肥づくり (2009年9月実施)
3.びわ湖における健全な生態系の保全と回復
現在の生活を通して資源・エネルギーの無駄遣いを洗い出して、エコロジーな生活設計を目指します。
ウォーキングの意義・役割と実技を学びます。自然観察の森で樹木、植物、昆虫を観察します。
びわ湖の生態系の現状を認識し、健全な生態系の回復のために何をすべきかを学びます。
トンボ捕りや観察を通して、自然の大切さを感じ、保全していこうという気持ちを養います。
地球温暖化とその防止について子供の頃から学び、理解を深めます。
林や森に入り五感で自然を感じながら、樹木や花を観察します。
琵琶湖の水の大切さ、瀬田川洗堰の役割について学びます。
びわ湖の環境を学び、びわ湖を愛し、次の世代へ残していくために自分で考え行動するびわ湖人
採取、観察という体験を通して、河川の水質や水環境を学び、自然環境を考えます。